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敏感肌の代表アトピー性皮膚炎の原因と改善のポイント [敏感肌 アトピー性皮膚炎]

敏感肌といえば、アトピー性皮膚炎もそうですよね。

アトピー肌悩み
アレルギー肌悩み
本当に多いです。

アトピーは赤ちゃんの頃から悩まされて
いる人もいれば、大人になってから急に
アトピーと診断されたという人もいます。

私も生まれつき肌が弱く 「アトピー性皮膚炎です」と 皮膚科で診断されました

でも、いまだにアトピーの定義ってなに?って
思います。

アトピーの語源ってギリシア語 の
「atopia」で「奇妙な」を意味する
言葉らしいんですが。

なんど、このアトピー、なんで治らないの?
何が原因なの?
と悲しんだことか・・・

確かに人それぞれ症状も原因も違う
奇妙で厄介な状態です。

生まれつき肌が弱いアトピーと
いわれて育った方

赤ちゃんの頃からアトピー性皮膚炎など
皮膚のトラブルがあった人は、
大人になると自然に治る場合もあります。

大人になっても肌トラブルが続いてしまう
こともあります。

アトピーというのは、食物アレルギーや
動物アレルギーなど、ハッキリとした
アレルゲンが特定できないのに
肌がカサカサとかゆくなったり、
乾燥しやすく肌がごわつくという症状が出ます。

大人になって治ったようでも、ストレスを感じたり、
体調を崩した時にカサカサ、ムズムズの症状が
出ることもあるんですよね。

私の友達もずっと治っていたアトピーが 結婚生活で再発してしまいました。

アトピー性皮膚炎は敏感肌の代表です。

肌トラブルを起こしている場合は、
肌の表面のキメが乱れていて、 角質層の水分と脂質のバランスが乱れています

肌の表面が乱れている状態は、刺激を
感じやすくなるので、髪の毛が触れただけでも
刺激と感じてしまうこともあるんです。

なのでアトピーの私の敏感肌撃退法は とにかく肌の表面を傷つけないこと

肌の潤いを保って肌の表面のきめが整っていると 肌の調子も安定する。

これが長年アトピー肌と付き合ってきた
私の敏感肌との付き合い方です。

そのほかアトピー性皮膚炎の人の肌は 生まれつきセラミドが少ない
いうこともわかっています。

敏感肌セラミド不足です。

セラミドは人の肌にもともと存在して、
自分の体内で作られるものです。

このセラミドは、肌のバリア機能に
欠かせないものです。

アトピー性皮膚炎のように、原因がハッキリ特定
できない複合的な原因による敏感肌は
セラミドを増やすことが改善へのカギ
なりそうです。


☆私の一番おすすめのセラミド化粧品
【小林製薬】ヒフミドトライアルセット






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